神戸新聞公式「うっとこ兵庫」

兵庫県の地方紙「神戸新聞」です。さまざまなテーマに沿って過去記事をピックアップし、記事…

神戸新聞公式「うっとこ兵庫」

兵庫県の地方紙「神戸新聞」です。さまざまなテーマに沿って過去記事をピックアップし、記事の背景や、記事を選んだ筆者独自の視点なども交えて紹介します。「おもろいやん」「ええやん」と思った方、ぜひフォローとスキをお願いします。

記事一覧

動物園のない阪神間で、ネコ科猛獣?に出会える8スポット

来年は寅年ですね。「阪神」で「トラ」と聞くと、ソワソワする人が多そうですが、今回は違った…

岸田奈美さんは、やっぱりすごかった。

播州人3号です。岸田さんが神戸新聞にやってきました。あの岸田奈美さんです。神戸市出身、西…

地元のプライドが激突、「お国自慢対決」予選ラウンドの結末は…

「内輪ウケ」と言われるかもしれない。 「テレビ番組の質に比べれば」と指摘されるかもしれな…

まだ間に合います。兵庫のクリスマス

街中で「きよしこの夜」や「ジングルベル」を耳にすると、いよいよ年の瀬と気ぜわしくなります…

「掲載なし」はあの単語。今年の「流行語」を紙面で追ってみました

話題になった言葉に贈られる「2021ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞は、米大リーグ…

2021年の「絶景」、集めてみました

師走を迎え、2021年も残りわずかとなりました。この1年、紙面に掲載した記事のうち、とっ…

動物園のない阪神間で、ネコ科猛獣?に出会える8スポット

動物園のない阪神間で、ネコ科猛獣?に出会える8スポット

来年は寅年ですね。「阪神」で「トラ」と聞くと、ソワソワする人が多そうですが、今回は違った視点から。野球のタイガースではなく、寅年にちなんで、ネコ科の猛獣(…のようなもの)に会える阪神間のスポットを紹介します。「阪神間」とは、神戸市と大阪市に挟まれた兵庫県南東部のことで、動物園が一つもありません。それでは、今季大活躍したタイガース佐藤輝明選手の背番号「8」にちなみ、来年の末広がりを祈念して「8選」で

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岸田奈美さんは、やっぱりすごかった。

岸田奈美さんは、やっぱりすごかった。

播州人3号です。岸田さんが神戸新聞にやってきました。あの岸田奈美さんです。神戸市出身、西宮市の大学に通い、兵庫ともゆかりの深い作家さんです。インタビューに撮影、録音、著書へのサインとほぼ3時間にわたる当日の模様を紹介します。

12月7日午後。岸田さんは大きなスーツケースを転がしながら神戸本社に来られました。

インタビューが実現したのは、ある新聞記事がきっかけでした。

岸田さんのエッセイの中に

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地元のプライドが激突、「お国自慢対決」予選ラウンドの結末は…

地元のプライドが激突、「お国自慢対決」予選ラウンドの結末は…

「内輪ウケ」と言われるかもしれない。
「テレビ番組の質に比べれば」と指摘されるかもしれない。
「この忙しい年末に」という時期的なデメリットもあったかもしれない。

さまざまな課題を含みつつ、神戸新聞は12月18日の夜、一つのオンラインコンテンツを生配信しました。兵庫県内6地域の頂点を視聴者投票で決める「神戸新聞フェス2021 お国自慢対決」の予選ラウンドです。

淡路、播磨、但馬、丹波、神戸、阪神

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まだ間に合います。兵庫のクリスマス

まだ間に合います。兵庫のクリスマス

街中で「きよしこの夜」や「ジングルベル」を耳にすると、いよいよ年の瀬と気ぜわしくなります。新型コロナウイルスへの警戒が今年も必要ですが、どんな聖夜を迎えられますか。忙しくて予定を立てられない―。そんな皆さんもクリスマス気分を楽しめる企画展や飾りの記事を播州人3号が集めました。

まずは姫路市にある日本玩具博物館の企画展です。

北欧と来年の干支テーマに
クリスマス飾りや虎グッズ
日本玩具博物館、特

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「掲載なし」はあの単語。今年の「流行語」を紙面で追ってみました

「掲載なし」はあの単語。今年の「流行語」を紙面で追ってみました

話題になった言葉に贈られる「2021ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞は、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手をたたえる「リアル二刀流/ショータイム」でした。ほかにも今年を象徴するような流行語がノミネートされました。播州人3号が候補となった30語を紙面で追ってみました。

大谷選手を直接取材することはありませんでしたが、1面コラム「正平調」で「ショータイム」が取り上げられていました。

ノミネ

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2021年の「絶景」、集めてみました

2021年の「絶景」、集めてみました

師走を迎え、2021年も残りわずかとなりました。この1年、紙面に掲載した記事のうち、とっておきの「絶景」を播州人3号が選びました。

兵庫県北部にある但馬地域の白銀の世界です。

養父 「大寒」冬山に絶景
ハチ高原、氷点下7・7度同じ但馬からこんな写真も届いています。
「白銀の絶景 散策ツアー」の見出しのついた豊岡・神鍋高原の様子です。2月10日付朝刊に掲載されました。
西洋かんじき「スノーシュー

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