神戸新聞公式「うっとこ兵庫」

兵庫県の地方紙「神戸新聞」です。さまざまなテーマに沿って過去記事をピックアップし、記事…

神戸新聞公式「うっとこ兵庫」

兵庫県の地方紙「神戸新聞」です。さまざまなテーマに沿って過去記事をピックアップし、記事の背景や、記事を選んだ筆者独自の視点なども交えて紹介します。「おもろいやん」「ええやん」と思った方、ぜひフォローとスキをお願いします。

記事一覧

門出の季節に、迫力満点の船の旅立ちを集めました

春は旅立ちの季節です。何かふさわしい記事がないかと探していたところ、進水式が目にとまりま…

もしかして、あなたもわたしも「生きるのヘタ?」。なんか生きづらい…モヤモヤする……

何かと「生きづらい」世の中です。「ふぅぅ…」と、思わずため息をついたあなた。電子版「神戸…

よそにないん?兵庫が誇るご当地スーパーたち

 みなさんこんにちは。神戸市須磨区出身、須磨区在住のスパイス坊やです。長引くコロナ禍で、…

ロープウエー行き交う街、神戸

神戸でよく目にするものの一つにロープウエーがあります。都市部に近い山上に観光施設が多いか…

これ、本当に食べるの? 珍食材の宝庫、但馬の食卓

但馬地域の食料品売り場には、都市部では見かけない不思議な食材が並んでいることがあります。…

紙面にある3色の◇印、謎の指示「ヘソのみみ削れ」―。新聞のトリビアを紹介します

神戸新聞に「句読点」というコラムがあります。月1、2回、日曜の紙面に掲載され、各部のデス…

門出の季節に、迫力満点の船の旅立ちを集めました

門出の季節に、迫力満点の船の旅立ちを集めました

春は旅立ちの季節です。何かふさわしい記事がないかと探していたところ、進水式が目にとまりました。大海原への門出を、盛大で、迫力ある写真とともに播州人3号がお伝えします。

紙面には潜水艦の進水式がたびたび登場します。
それには理由があります。
潜水艦の建造を神戸が一手に引き受けるからです。

川重、神戸で建造
潜水艦「とうりゅう」進水
海自、21年に配備名前は兵庫県内の名勝にちなんで付けられています

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もしかして、あなたもわたしも「生きるのヘタ?」。なんか生きづらい…モヤモヤする…、みんなで語り合いませんか?

もしかして、あなたもわたしも「生きるのヘタ?」。なんか生きづらい…モヤモヤする…、みんなで語り合いませんか?

何かと「生きづらい」世の中です。「ふぅぅ…」と、思わずため息をついたあなた。電子版「神戸新聞NEXT」にある特設コーナー「生きるのヘタ会? てんてん×神戸新聞」をのぞきに来ませんか?ベストセラー「ツレがうつになりまして。」の漫画家、細川貂々さん(兵庫県宝塚市在住)とのコラボ企画で、読者のみなさんから寄せられた「なーんか、しんどいなぁ」の声や、インタビューなどを随時アップしています。コーナーを担当す

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よそにないん?兵庫が誇るご当地スーパーたち

よそにないん?兵庫が誇るご当地スーパーたち

 みなさんこんにちは。神戸市須磨区出身、須磨区在住のスパイス坊やです。長引くコロナ禍で、旅とは縁遠い日が続きますね。人が多い場所へ行くのを避け、暮らしの中での外出は、スーパーで買い物するぐらい…という方も多いのではないでしょうか。そんな日々の買い物に、ほんの少しのスパイスになればと、今回は地元、兵庫県の代表的なご当地スーパーを紹介します。
 あの店も、この店も、実は兵庫だけ!?
 そんなことを考え

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ロープウエー行き交う街、神戸

ロープウエー行き交う街、神戸

神戸でよく目にするものの一つにロープウエーがあります。都市部に近い山上に観光施設が多いからでしょうか。六甲山系に複数の路線があり、車窓にはそれぞれ異なる眺望が広がります。そんな神戸のロープウエーを播州人3号が紹介します。

まずは神戸布引ロープウェイです。山陽新幹線「新神戸駅」近くから布引ハーブ園までの約1・5キロを結びます。高低差は330メートル。車窓から神戸の街並みが一望できます。

 「新神

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これ、本当に食べるの? 珍食材の宝庫、但馬の食卓

これ、本当に食べるの? 珍食材の宝庫、但馬の食卓

但馬地域の食料品売り場には、都市部では見かけない不思議な食材が並んでいることがあります。日本海に面した地域ならではの海の恵みですが、素人目には「これ、本当に食べられるの?」と思うものもよくあります。但馬に赴任した記者たちが、初めて食材を目にしてギョッとし、正体を調べ、食べてみた記事を集めました。

まずは、怪獣の手のような見た目が強烈なカメノテです。但馬地域では、そのまま湯がいたり、みそ仕立ての「

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紙面にある3色の◇印、謎の指示「ヘソのみみ削れ」―。新聞のトリビアを紹介します

紙面にある3色の◇印、謎の指示「ヘソのみみ削れ」―。新聞のトリビアを紹介します

神戸新聞に「句読点」というコラムがあります。月1、2回、日曜の紙面に掲載され、各部のデスクが新聞製作に関する話題を取り上げます。レイアウトなどを担当する整理部(現・紙面編集部)デスクの書いた記事には、社内でもあまり知られていない、「へー」な内容もあり、そんなトリビア(雑学)を播州人3号が集めました。

まずは上の写真にある三つの◇です。
気づかなかったり、見たとしても気に留めることはないでしょうか

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