神戸新聞公式「うっとこ兵庫」

兵庫県の地方紙「神戸新聞」です。過去記事の中から、記者らがテーマごとに独自の視点で選び、背景や取材の裏話などとともに紹介します。ゆかりの有名人の逸話や、ほっこりする地域の話題など兵庫の魅力を、毎週水曜正午と土曜午後6時に投稿します。「おもろい」と思われた方、ぜひフォローください

神戸新聞公式「うっとこ兵庫」

兵庫県の地方紙「神戸新聞」です。過去記事の中から、記者らがテーマごとに独自の視点で選び、背景や取材の裏話などとともに紹介します。ゆかりの有名人の逸話や、ほっこりする地域の話題など兵庫の魅力を、毎週水曜正午と土曜午後6時に投稿します。「おもろい」と思われた方、ぜひフォローください

記事一覧

最後の砦 「絶滅危惧店」の闘い

 「県内で唯一の生き残り」「市内ではもう●店舗しか残っていない」。当たり前のようにある時は、取り上げませんが、「希少」の領域に入ると、その途端にニュースとして原…

ミナト神戸の灯台めぐり

暗い海に向けて光を放ち、船乗りたちの安全を守り続けてきた灯台。150年以上の歴史を誇る神戸港には多彩な施設があります。ミナト神戸の景観の一部をなすものなど播州人…

忍者と兵庫

今回のテーマは「忍者」です。謎に満ちた存在が子どもから大人まで幅広い世代を引きつけてきました。高名な忍者ゆかりの地が残っているわけではありませんが、「兵庫と忍者…

サンタの街の今

 大阪、神戸などのベッドタウンとして開発が進み、1996年まで10年連続で「人口増加率日本一」を誇った兵庫県三田市。2011年から人口減少に転じ、昨年8月には人…

「やぶ医者」の語源 実は「名医」

 一体、いつごろからでしょうか? 腕の悪い医師のことを「やぶ医者」と呼ぶようにすり込まれたのは。  兵庫県北部にある養父市。完全な難読地名です。「ようふ」でも「…

放浪の天才画家 山下清と兵庫

生誕100年  「放浪の天才画家」として知られる山下清の代表作など約170点を紹介する「生誕100年 山下清展―百年目の大回想」が、神戸ファッション美術館(神戸…

最後の砦 「絶滅危惧店」の闘い

最後の砦 「絶滅危惧店」の闘い

 「県内で唯一の生き残り」「市内ではもう●店舗しか残っていない」。当たり前のようにある時は、取り上げませんが、「希少」の領域に入ると、その途端にニュースとして原稿にする習性が新聞社にはあります。
 店主さんへの「エール」なのでしょうか? 時代の潮流にのまれて消えていく寂しさを憂いているのでしょうか?

 こんちにはド・ローカルです。今回は県内の絶滅危惧種ならぬ「絶滅危惧店」の闘いを紹介したいと思い

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ミナト神戸の灯台めぐり

ミナト神戸の灯台めぐり

暗い海に向けて光を放ち、船乗りたちの安全を守り続けてきた灯台。150年以上の歴史を誇る神戸港には多彩な施設があります。ミナト神戸の景観の一部をなすものなど播州人3号が紹介します。

ここがどこなのか、ひと目で分かります。
夜の明かりだけでなく、昼間も「文字」で訴えているからです。
たった3字ですが、掲げること自体が貴重なことのようです。

神戸港 日本でここだけ灯台に災いよけ文字
市が設置 開港1

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忍者と兵庫

忍者と兵庫

今回のテーマは「忍者」です。謎に満ちた存在が子どもから大人まで幅広い世代を引きつけてきました。高名な忍者ゆかりの地が残っているわけではありませんが、「兵庫と忍者」という切り口なら多彩な記事が見つかりました。播州人3号が紹介します。

まずは但馬出身のこの作家から。
昭和30年代に忍者ブームを巻き起こしました。

養父出身、「忍法帖」で忍者ブーム生んだ作家 生誕100年 山田風太郎の全貌
姫路文学館

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サンタの街の今

サンタの街の今

 大阪、神戸などのベッドタウンとして開発が進み、1996年まで10年連続で「人口増加率日本一」を誇った兵庫県三田市。2011年から人口減少に転じ、昨年8月には人口が11万人を割り込むなど、急激な高齢化が懸念されます。
 しかし、人口減に手をこまねいていたわけではありません。2015年からは、毎年12月に、三田市=「サンタ市」と名乗り、「サンタ×(クロス)三田」プロジェクトをスタートさせました。
 

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「やぶ医者」の語源 実は「名医」

「やぶ医者」の語源 実は「名医」

 一体、いつごろからでしょうか? 腕の悪い医師のことを「やぶ医者」と呼ぶようにすり込まれたのは。
 兵庫県北部にある養父市。完全な難読地名です。「ようふ」でも「ようちち」でもなく、「やぶ」と読みます。私ことド・ローカルの生まれ故郷は、養父市に隣接する朝来市ですので、子どもの頃から苦労することなく「やぶ」と読んできました。しかし、やぶ医者の語源がこの地にあったとは知りませんでした。

 調べますと、

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放浪の天才画家 山下清と兵庫

放浪の天才画家 山下清と兵庫

生誕100年

 「放浪の天才画家」として知られる山下清の代表作など約170点を紹介する「生誕100年 山下清展―百年目の大回想」が、神戸ファッション美術館(神戸市東灘区向洋町中2、8月28日まで)で開かれている。18歳のころから日本各地を放浪し、兵庫県内でもさまざまな場所を訪問。今回は、「裸の大将」としても親しまれた山下と兵庫の縁を、昭和30年代の3本の記事からたどる。
#山下清 #裸の大将

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